夏休みです
初手はデザイン史の課題1です。
実はずっとこれ、悩み続けていて無駄に時間を食ってるのです。
ああ、まぁ、いつものパターンですよ。はい。
モダンデザインのプロジェクト全体が目指したものとは「誰もが健康で豊かな生活を実現することのできる、住宅・家具・日世品の計画の構想」である。
と、位置付けたうえで、各デザイン運動について論ずるんだけれども、どうにも、どのテーマにしても、うまく言語化できなくて、人物は語れるけど、製品についてが難しくて、3つ以上の図版って……まじかよ。
という気持ちで書いてます。
いつも一週間仕事のお休みを頂いてガーッっとレポートとか退治しているんだけど、今年はそういうもらい方をしないで夏休みを使い切ろうかなと。
さて、何本かけるかなー。
【スク】健康と身体運動文化I(フィットネス)
いわゆる体育のスクーリングに参加しましたよ!
運動は水泳以外からっきしなうえに、
その水泳ですらブランクすごくてできる気がしないので避けてたんだけど、
三日間参加するだけスクーリングでたのしいですよ!と聞いたので、
なら行ってみるか―と一番楽そうなフィットネスを選びました。
そんな感じで、下心たっぷりで参加した割に、
結構面白かったしタメになったので来年も参加しようと思いました。
いやー!ほんと2年間参加しないままでいた私を殴りたい!!!
■必要なもの
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・運動するための服(3日間)
Tシャツ+ジャージでOK 更衣室あるので着替えてもいいし、
着たまま来て、そのまま帰る子もいました。
・室内用スニーカー(3日目だけ)
最終日にジムマシンのあるトレーニングルームに行くため
■流れ
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【初日】
・全体講義
講義というよりオリエンテーション
・フィットネスの説明と先生の自己紹介
・簡単体力チェック
・全身ストレッチ ←めっちゃいい!
・体力測定
【2日目】
・全身ストレッチ
・体力測定
・DVDみる
・バランストレーニング ←めっちゃいい!
・自重トレーニング ←めっちゃいい!
・ストレッチポールを利用したクーリングダウン
【3日目】
・ジムマシンの説明、DVDみる
・ストレッチング
・自重トレーニング、マシントレーニング、フリー
・ストレッチポールを利用したクーリングダウン
・レポート(終わり次第提出して退出OK)
だいたいこんな感じだったかと。
いや、初日に授業計画をもらえるのだけど、
さすがにそれは転載できないのでうろおぼえで書いてみた。
■フィットネスおすすめポイント!
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・集合・解散時間がいい!
フィットネスは2日目以降、9:30集合16:30には完全解散!
夏の体育スクなので体調を鑑み全科目遅集合早解散のようです。
(バドミントンは10:00集合だった。ただし冷房なし。)
・冷房!
教室にマットしいて授業なので、冷房ガンガンです。
真夏のスクで暑くないのはありがたい……むしろ、ちょっと寒いくらい。
DVD見たり、お話聞いたりと体を動かさない時間もあるので、
冷え性ぎみな方は、はおりものを持っていた方がよいです。
・各種体力測定!
簡易診断、体組織計、骨密度測定、体力診断をフルコースで
やるので、自分の身体の状態がわかる!
ちなみに、私の骨密度は1(一番良い)だった!いえーい!!
自分の体力などを知るために、毎年参加している人もいました。
※毎年授業内容は同じなんですって。
■注意点的メモ
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・靴下注意!
基本的に靴を脱いでマット上で運動するので、
うっかり変な模様の靴下をはいていると恥ずかしい。
・時計がない
メインで活動する教室には時計がないので、
私はスマホ持ち込んでました。
・スニーカーは三日目だけで大丈夫
室内履きのスニーカーは三日目だけで大丈夫。
もし初日に持ってきたとしても教室においておけます。
他の荷物も貴重品以外は教室に置いておいてOK
※コインロッカーもあるけど1日利用
・着替え
上にもあるけど、更衣室があります。
シャワー室もあったけど、使えるかどうかは不明。
そんなかんじ!
楽しい授業でした!来年も行こう!!
西洋美術史 課題1 評価A
五度見ぐらいしたね!
え?これでAでいいのですか?
いや、がんばったもんね!!
とはいえ、評価AはA!!やったぜ!
レポート自体は公開できないので、
再提出のために書いたメモを公開します。
今後の参考になればいいなー
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・作品を主役にした文章にする。
「〇〇美術の特徴→この作品から見出されるその特徴」という書き方ではなく、その作品に認められる表現や、その表現がもたらす効果、造形の説明を中心に進める。
・ディスクリプション
全体から細部へが基本。全体を説明し、その後、その人物について説明する、だれでどんなポーズをしていて……みたいな。
・造形手法の指摘
カノンなどの用語、肖像性についての指摘、支え壁の指摘
ちゃんと調べて用語に誤りがないよう注意!
・作品の目的
なぜ作られたのか、この作品を主役に記載する。(〇〇美術から……の話法で語らない)
・レポートとして
各作品をディスクリプションし、その結果浮かび上がる各美術の特徴を短く簡潔に描く。比較に関しては、〇〇が共通するが××は異なるのような文章で十分。本文で扱った内容の範囲で書けばいい。文字数の制限上難しい場合は、美術の特徴を優先する。
・文献の書き方、下記だけで十分!奥付を元に書く。
「<本の名前>」 監修者/著者<名前> <出版社名> yyyy年mm月n版
例)「西洋美術史」 監修者北澤洋子 武蔵野美術大学出版局 2006 年4 月初版