【スク】マルチメディア基礎
◯もちもの
1日目:カメラ 動画があればいいのでiPhoneあれば十分
2日目:特になし 個人的にはスケブ持っていけばよかった
3日目:特になし
◯スケジュール
1日目:グループワークでの作品制作
2、3日目:個人での作品制作
どちらも後半に5分程度の作品発表と講評がある。
◯とりとめのない感想
成績が出ていないので責任あること言えないけれども……
あと、下記は私の個人的な考えなので自分を含む作品を中傷するもしくは持ち上げる意図はないです。
「触感の気持ちよさをインタラクティブに表現する」
テーマの要件をどのように満たすかがデザインで
そこにどのような作品性を追加するかがアートなんだなって思った。
今回は講師という特定のユーザーが居てそのユーザーが
「触感をインタラクティブに表せ」と言っているのであればそこから逸脱はしない。
つまり、「スタートボタンに触って動画が始まる」や
「それ以外のものが全く想起できない具象表現」みたいなのは違うと思っていた。
アクション→[作品]→リアクション
という、アクションとリアクションをつなぐのが自分の作品であるならば、
やはり、「カーソル=擬似指」であることを忘れてはいけない。
あと、形式、時間、ファイル名などが指定された中で表現すること。
ここまでがデザインで、色選びとかコンポーネントの形とか
何をどうするかがアートなのかなって考えていたけれど、
各コンポーネントの色選び、配置場所など全部
「触感の気持ちよさをインタラクティブに表現する」の要件に対して
100%を目指して計画されていたのだから、これはデザインなのかとも思う。
そう思うと、この授業アート性の高い子は辛い授業だったろうな……。
逆に私はアート性=自己主張を求められるの高い授業は苦手だったりする……。
おわり。
全然関係ないけど、この3日間に美術の歴史と鑑賞の課題1が帰ってきており、
評価Aであった。S取れない女……くそー。